特別訪問研修生
特別訪問研修生は、90日間以内の『短期滞在』在留資格(※ビザを要する国もあり)で滞在できる期間を利用した、短期研修向けの受入れ身分です。特別訪問研修生の主な目的は「研修」であり、授業の履修はできません。授業料が発生しないため、学術交流協定を締結していない非協定校からの受入れも可能です。開始時期を学年暦に合わせる必要もありませんので、研修時期は指導教員と相談して決めてください。
特別訪問研修生の受入予定の教職員は、教職員向けページをご覧ください。
出願方法&フロー
- STEP1
- 指導教員を探す
[参考]東北大学研究者データベース
- STEP2
- 受入教員に受入れを打診・内諾を得る
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- メール連絡時添付書類
- ①履歴書 ②志望理由書 ③研修計画書
- メール連絡時に明記
- 本情報(氏名、所属、身分、本学で研究したい期間(〇年〇月~〇年〇月)、目的
- STEP3
- 申請書類の準備・提出
- STEP4
- VISA、宿舎等の申請
[参考]国際交流サポート室
- STEP5
- 来学
※ 希望の教員が必ず受け入れを承諾するとは限りません。
- 1カ月以上滞在する特別訪問研修生は、東北大学の寮(ユニバーシティハウス、国際交流会館)を利用できます。詳細は指導教員にお問い合わせください。
- 日本滞在中の病気やケガに対応するため、以下の内容をカバーする旅行保険等に 加入する必要があります。 ・自身の病気、ケガの治療費用 ・賠償責任 ・救援者費用